やる気を上げようとしても無駄（根拠あり）
仕事や勉強をしている人で
よく話題に上がるのが
「どうやってモチベーションを上げたらいいのか」
という話。
僕はぶっちゃけ
「そんな話をするだけ時間の無駄」
と考えています。
ひとことで片付きますが
「やる気が出ないのはやりたくないと思っているから」
からです。
解決しようとする問題が
間違っています。
枯れて、ひからびてしまった花を
どうやって水やりして花を咲かせようか
みたいな議論です。
不毛じゃないですか？笑
よく、
「モチベーションは意識するな」
って話がありますが
でも
「じゃあどうしたらいいんだ」
ってなりますよね。
そもそも
やる気が出ない原因を分析
する必要があります。
多くの場合、
この感覚で説明がつくと思います。
それは
「ワクワクしないから」
小さな子供が
いろんなことに
興味を持ち、
やる気と元気に
満ちあふれているのは
「いつもワクワクしているから」
です。
当たり前の話で
子供は
知らないことが多いので
新しいことを
体験するチャンスが
たくさんあります。
でも
大人になると
知っていることばかりになるので
ワクワクするチャンスが
なかなかないのです。
人生楽しそうで
やる気に満ちあふれている大人は
ワクワクしているのです。
ワクワクすること
見つけるのって
大人になると
難しいですよね。
僕なりに考えた
「ワクワクするための指標」
を2つお伝えしますね！
多くの場合は
2つ原因があります。
①進んでいる感覚
②将来性
例えば
多くの社会人が
やる気ゲージ0で
ゾンビみたいになっているのは
①今やっている業務や自分のレベルなどが
「同じことの繰り返し」で
進んでいる感覚がないからです。
ゲームで例えると
どんなに敵を倒しても
ずっと同じ敵しか出ないし
ずっとレベル1のまま
のクソゲーをやっているようなもんです。
②会社の事業や自分の未来に
将来性を感じられないからです。
上司の姿を見れば
自分の未来は
ある程度想像がつくと思います。
将来性を感じた社員は残り、
将来性を感じない社員のうち、
一部の賢い人は
転職や独立を考え始めます。
ちなみに、
独立しても
将来性のない事業をやっていたら
やる気なんて
一瞬でなくなります。
あと、オリンピック選手が
金メダル取った後に
「うつ状態」
になるのもこういうことなんです。
自己啓発で
やる気を出そうとしても
マボロシを見ている間しか
頑張れません。
今やっていることが
退屈なら
・進んでいる感覚
・将来性
のあるように作り替えるか
キッパリやめて
別のことをしましょう。
やる気を
無理に出そうとするのではなく
「ワクワクすること」
を始めてください。
ないなら
些細なことでもいいので
今までやったことないようなことを
たくさんして
見つけてください。
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