脳科学マーケティングによる「人間の脳みそに直接刺さる伝え方」
「なかなかフォロワー増えないな〜」
「商品はあるのに思うように売れないな〜」
そんな悩みを抱えるのは
もう終わりにしましょう。
まだ日本ではあまり知られていない
・洗脳レベルで
・人を動かす方法を
この記事で公開します！
最近では発信者も増えてきて
心理学を駆使しろ！
とか
コピーライティングを使え！
とか言われます。
確かにそれらも大事なんですが、
実は
もっと原始的で残酷な伝え方があります。
しかも
心理学とかよりも
こうかはばつぐんだ！
あなた
「そんな方法あるの？」
僕
「はい、あります。」
僕
「それは【脳に直接訴えかける】方法です。」
あなた
「（ん？それってテレパシー的なやつか？🤔）」
僕
「（いいえ、違います。）」
あなた
「（こっ、こいつ、直接脳内に…！）」
みたいなテレパシーは送れませんが、
（できないんかいヾ(ｰｰ )）
ここでお伝えする、
「脳に直接刺さるメッセージ」のテンプレート
を駆使することで
なんと
人間の脳を操るメッセージを作れるんです！
（それを洗脳というのでは…笑）
ちなみに
1つの文章のみで
1億円を生み出すことも容易になります。
（僕の知り合いのマーケターは
この手法で2ヶ月で1.5億円
生み出しているので凶悪な手法ですよね…）
ちょっとヤバめな雰囲気も出てきましたが
これが本当に実現できたら
「なかなかフォロワーが増えない…」
「自分の投稿が読まれない…」
といった悩みも減るのではないでしょうか？
ちなみにこの手法は
アメリカでは当たり前のように使われていて、
日本でもほんの一部の
「気づいた人」しか使っていないので
日本のマーケターに浸透する前に
使えるようになっておかないと損です！
まず、前提知識として
人間の脳は
・原始脳
・現代脳
の2つある
という話をしておきたいと思います。
この2つを理解しておくだけでも
心理学しか勉強していないマーケターや
そのへんの自称コピーライターも顔負けの
スキルが身につきます。
まず、
原始脳は
ひとことで言うと
「原子時代に1億5000万年かけて完成された脳」
（いわば本能）
そして、
現代脳は
「2万年前に発達してきた脳」
（いわば理性）
です。
原始脳と現代脳のパワーバランスは
1億5000万vs2万
なので
圧倒的に原始脳が強いです。
僕たち人間が
「どれだけ理性を働かせても
本能には抗えない」
ということを
数字で表現すると一目瞭然ですね。
そりゃ、ダイエット中に
ポテチ食べたくなるし
打ち合わせブッチして
家でネトフリ見てゴロゴロしたくなるわけだ
仕方ない仕方ない。
（おい正当化するなそれはクソ野郎だぞ😒）
なので、
脳に直接刺さるメッセージを
作るコツは
結論から言うと
「原始脳に刺さるメッセージ」
を作ることです。
では、前提知識がわかったところで
早速
「原始脳に直接刺さるメッセージ」
のテンプレート
を発表します！
「原始脳に直接刺さるメッセージ」
のテンプレートは
①から⑤まで順番に
5つの構成になっています。
①「ぱっと見」に訴えかける
②「誰に」向けて書いているかを理解させる
③主張するメッセージは最大3つまで。
④比較させる
⑤想いを伝える
では、詳しくみていきましょう！
①「ぱっと見」に訴えかける
視神経と脳は直接繋がっています。
ぱっと見の印象で
いかに釘付けにできるかがポイントです。
（人は見た目が100%理論でございます！😤ドヤ）
釘付けにするコツは
・シンプルに
・色は黄色や赤、白黒で目を引く
・文字よりも画像で訴えかける
この3つ。
原始脳はわかりやすいものが大好きで
複雑なものはシャットアウトします。
ぱっと見の印象で
「なんだか難しそう」
と思われると
その先の文章は100%読まれないので
とにかくシンプルにしましょう。
②「誰に」向けて書いているかを理解させる
人間「自分が一番可愛いもの」だと思ってください。
自分に興味のないことは100%スルーされます。
（これも原始脳がそうさせてるんですけどね。）
理想の読者を1人決めて、
その人が思わず食いついてしまうような
理想の未来を小説家のごとく細かく描写し、
読者が抱えている「あるある」で共感を誘います。
読者に「この記事は私のことを言っている…！」と思わせましょう。
③主張するメッセージは最大3つまで。
主張⇨理由（根拠）⇨主張
の構成でメッセージを作りましょう。
主張と理由（根拠）は必ずシンプルかつ具体的にしましょう。
原始脳は複雑な情報を処理しようとすると負荷がかかります。
そうなると原始脳は「これは不快な情報だ！」と情報をシャットアウトします。
現代脳が「いや、この情報は必要だよ」と
原始脳に訴えかけるころには
もうすでにあなたのブログやSNSの投稿は
閉じられてしまっているわけです。
（小難しい話をする大学教授の授業苦痛だったな〜😅ｱﾊﾊ）
そしてメッセージのスポットライトは書き手ではなく読み手に当てましょう。
もう一度お伝えしますが、
誰しも「自分が一番可愛い」と思っています。
④比較させる
原始脳は比較が大好きです。
ビフォー・アフター
早い・遅い
高い・低い
危険・安全
ある・なし
善・悪
わかりやすく比較して
あなたのメッセージが
いかに優れているのかを伝えましょう。
（ケータイ会社とかはよくスペック比較表使ってますよね！）
⑤想いを伝える
人間が何かを記憶するときは
必ず「感動したとき」です。
あなたも思い返してみてください。
思い出すのは
いずれも感情が動いた時の瞬間で
それ以外を思い出すのは難しいでしょう。
メッセージの最後に
「なぜこのメッセージを伝えたのか」
「このメッセージによってどうなってほしいのか」
という想いを伝えることで
読み手は感動し、
あなたのメッセージは記憶されます。
そして感動がなければ人間は行動しません。
最初は慣れるまで手こずりますが
慣れてくれば
「こういう風にメッセージを作ればいいのか！」
と、とてもスッキリするし
反応も取れるようになってくるので
楽しくて仕方なくなります。
これを覚えておけば
その辺の自称マーケターや
自称ライター顔負けの
メッセージ構築スキルを
身につけることができます。
しかも、
文章・音声・動画全てに使えるので
YouTubeでもラジオでも
どの土俵でも戦えます。
僕もぶっちゃけ、
起業して1年目に
プレゼン資料なり
商品購入ページの文章の作成を
やっていましたが
自他ともに
「こりゃ売れるわけない」
と思わざるを得ない
クオリティでした。
「これ書いたの日本人ですか？」
と聞かれるレベル。笑
（僕って本当はどこの国出身なんだ？
顔の堀が深いからサウジアラビアとかか？
↑実際サウジアラビア人ですか？
と言われたこともある）
そんな僕でも
文章を書くだけで
生活をすることができているし、
多くの人に感謝されながらも
自分がやりたいことだけやって
働きたい時に働いて
ほんと自由にやらせてもらってる。
本当にありがたいことなんですが
日本人を疑われるレベルの文章力だった僕ができたんだから
ちゃんと勉強してちゃんと実践すれば
必ずあなたもできるようになります。
「この記事のおかげで人生変わりました！」
なんて直接言われなくても
「人生が変わったきっかけはあの記事だったな〜」
ってふとした瞬間に
この記事を思い出していただければ
とても嬉しいです。
この文章は
さっきのテンプレ使って書いてみたんですが
気づきました？笑
（最後の最後で台無しやないかいヾ(ｰｰ )）
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