【本は読むな】日本の起業家の本を読むのはリスクが高い
僕の記事を
見てくださっている
あなたは
勉強熱心だと思いますが
勉強熱心な人ほど
陥りやすい落とし穴が
本を読むことなんです。
本を読むこと自体は
悪いことではないんですが
極論いうと
日本の書店に置いてある
ビジネス書の
8割以上は
ググったら
出てくるような
ありきたりな内容が
書いてあったり
巻末に
メルマガやラインやセミナーへの
案内があります。
なので本の内容は
著者が有利になるような
ばかりになる傾向があります。
例えば
お金は使え！
とか
知識に投資しろ！
とか
後の商品が売れるような話を
盛り込んでいきます。
ネットでは
「なんだこんな内容か」
と思うものでも
書籍になっていると
妙に信憑性も上がるものです。
じゃあ、
そんな本を手にとって読んで
本当に
正しい知識が
身につくのでしょうか？
なかなか身につきません。
コレは
初心者ほどハマる
落とし穴です。
最初は知識がないので
良書を見分けることが
できないのです。
しかも、
本を読んで勉強した気になった人が
SNSなどで
アウトプットをしていくので
本の認知度と信頼度は
内容に関わらず
上がっていくのです。
僕は
「本は新しい洗脳方法だ」とさえ
思ってしまいます。
もちろん
本を読むことを
否定しているつもりはないし
代々語り継がれるような
良書は読んだ方がいいと思います。
良書の見分け方は
難しいですが
地雷本の見分け方は
僕なりにあります。
それは
新書で平積みにされている
書籍おすすめ本の中でも
日本の月収自慢をしている起業家の本です。
特に、考え方の話ばかり書いていたら要注意です。
考え方も大事ですが
考え方はあくまでも
成功するための1要素
でしかないからです。
京セラの
稲森さんが提唱する
結果＝考え方×熱意×能力
という
結果の方程式
がありますが
これを現代風に
アレンジするとしたら
結果＝行動量×努力の方向性×スキル
と僕は考えています。
多くのビジネス書は
行動できない人に向けての話
がほとんどで
本の内容を
間に受けると
著者の都合のいいように
コントロールされる可能性があるので
努力をおかしな方向にしてしまう
リスクがあります。
努力の方向を
間違えると
なかなか
スキルも身につきません。
だから、
「初心者が本を読むのはリスク」
だと考えているのです。
本を読むくらいなら
過去の失敗を分析し
同じ失敗をしないような
対策を打ったほうが
結果が出ます。
さらに、本は集客のために
販売していることも
結構多いです。
本から集客した人に
高額商品でぼったくりするケース
もあります。
厄介なのが
ぼったくりばかりだから
本の読み手は
「その金額が正常なんだ」
と「錯覚」してしまうことです。
お金を払ったほうは
搾取されていることに
なかなか気付かないでしょう。
ぼったくりで
月収自慢をしている人が
多いので
僕は0スタートで
ネット起業家の
本来あるべき姿
をお見せしていきたいと
思います。
ですが、
まだ影響力は
ミジンコほどですし
収入もたくさんとっているわけでは
ありません。
僕1人では無力なんです。
あなたの力を貸して欲しいんです。
何か感じることがあれば
この話を心に留めてください。
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