警告!あなた騙されてますよ??

悪徳商材の見分け方 と 搾取される人生を抜け出す方法

令和は「依存症」をマーケティングに導入すると儲かる時代。

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SNS中毒」

 

という言葉をニュースでよく見かけますが

 

SNS中毒者が年々増加しているのは

企業のマーケティング戦略のせいです。

 

 

もしかしたら気づいているかもしれませんが

 

SNSを作っている企業は

 

【意図的に中毒者を増やすように

 SNSを設計している】

 

という事実があります。

 

 

ちなみに

SNS中毒は

麻薬中毒レベルと同等の依存性があり

 

企業はこれありきで儲けています。

 

本質的には

麻薬販売をしている人と

同じことをして

SNSはお金を儲けているわけです。

 

ここでは、

 

企業が利益を上げるために使っている

人間を中毒にさせるテクニックをお伝えし

 

中毒にならないようにするとともに

 

個人のビジネスにも活かせないか

考えていきます。

 

 

①企業はSNS中毒者を増やすことでユーザー数を維持している

 

まず、TwitterInstagramなどのSNS

利益を追求する「企業」です。

 

そしてSNS企業の収益源は

ほぼ広告費です。

 

ユーザーが集まるところに広告費も集まるので

企業は「死んでもユーザーを離さない」のです。

 

そしてユーザーを離さないための

画期的な施策が

「ユーザーにSNS中毒になってもらう」

というものです。

 

(なんと恐ろしい話…)

 

ちなみに

Instagramを1日に10回以上起動させる人は3割以上

Twitterを20回以上起動させる人が3割以上

というApp Apeのデータがあり、

 

見事に施策は成功して

莫大な広告費を稼いでいるのです。

 

 

②中毒にさせるカギは【ドーパミン

 

人間はドーパミンが脳内で分泌されると

「快楽」や「多幸感」や「やる気」が出ます。

 

ですが、何事もほどほどに。

 

このドーパミン

過剰分泌されると耐性ができます。

 

そうなると

人間の脳はより強い刺激を求めるのです。

 

薬物中毒者も最初は微量だけど、

満足できなくなって日に日に摂取量が増え

中毒になってしまうのです。

 

SNSも全く同じです。

 

「気がつくとSNSを開いていた」

 

という状態の人は

SNSの利用で分泌される

ドーパミンの量に満足できなくなっている

危険信号な人です。

 

 

SNSドーパミンがドバドバ出る設計

 

SNSは実はギャンブルに似た仕組みが多いんです。

 

例えばTwitterInstagramのタイムライン。

 

よく見るとスロットに似ています。

 

「面白い投稿はあるかな?(あたりは出るかな?)」

と期待しながら

 

タイムラインをスクロール

(スロットのレバーを引く)します。

 

スクロールして

面白い投稿を見つけたら

 

「当たった!」

となるわけです。

 

 

ちなみにドーパミン

当たっても当たらなくても出ます。

 

「当たるかも!」

という期待感があるだけで

脳内にはドーパミンが分泌されます。

 

 

また、新しい投稿をみたい時に

タイムラインを

上から下にシュッとスクロールして

リロード(更新)しますよね?

 

あのときに

リロードしてから

新しい投稿が表示されるまでに

 

大体0.5〜1秒ほど

グルグルと更新マークが出てきて

焦らされますが

 

あれもワザとです。

 

技術的には

タイムラグなく表示できますが

あえてタイムラグを作ることで

 

期待感を煽っているのです。

 

(スロットの演出と同じ原理ですね)

 

なのでSNSのタイムラインを見ている限り

脳内には常に

ドーパミンが出ていて

 

気がついたら中毒者になってしまいます。

 

 

④人間の生存本能にも訴えかけて依存させるSNS

 

SNSはネットで人と繋がるツールですが

 

人間には社会的な生存本能として

 

「受け入れられたい」

「認められたい」

 

といった所属・承認欲求を持っています。

 

人間は原始時代に群れで活動をしていたので

 

群れからはぐれる=死

 

だったわけです。

 

 

脳はこれを本能レベルで記憶していて

 

「いいね」や「コメント」で

リアクションをもらうことは

生存本能レベルで重要なことなのです。

 

だからみんな必死こいて

いいねとかコメントとかフォロワーを

増やしたがるのです。

 

 

⑤中毒を逆手にとれば自身のマーケティングにも使える

 

ここまで読んでくださったあなたは

中毒者がどのようにして生み出されるのか

わかったと思います。

 

これを知っているだけで

SNSをどのように

利用すればいいかも見えてくるでしょう。

 

そして、

中毒を逆手にとれば

自分が利益を上げるための武器になることも

イメージがつくかと思います。

 

 

実際に中毒者を利用して

自身のビジネスにつなげている

あなたも知っている有名人がいます。

 

元ZOZO社長の前澤さんです。

 

Twitterで一時期流行った

「前澤じゃんけん」

というものがあります。

 

これは

ライン上のアプリで

じゃんけんに勝つとお金がもらえる

 

というもので

Twitterトレンドにもなったほどの施策でした。

 

じゃんけんというある種の

ギャンブル要素を取り入れて

フォロワーの獲得につなげていました。

 

僕自身も

「こういう使い方もあるんだなぁ」

と勉強になりました。

 

 

個人でコンテンツマーケティング

をしている人は

 

「じゃんけんに勝った人にだけ

 限定コンテンツを渡す」

 

なんて施策も面白そうですね。

 

 

あなたも

前澤社長の施策のように

 

マーケティングに期待感を煽ったり、

ギャンブル性のあるイベントを

取り入れることを

 

自身のビジネスでも

できないか考えてみましょう。

 

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